今春発覚した兵庫県公立高校入試での採点ミスを受けて、
兵庫県教育委員会では過去5年にさかのぼって再調査を実施すると発表しておりましたが、
その再調査の内容が5月11日に発表されました。

それによると、

不合格者救済と現場の負担との観点から

1.再点検による合格の取り消しはない
2.再点検対象は不合格者と合格最低点(五教科)から20点上までの約23,000人
3.期限は7月中旬までで、万が一、誤って不合格としていた場合、二学期からの転入なども検討する

としています。

合格最低点より20点との範囲を設けた根拠は、
今春の入試答案の点検の際、ミスで減点された合格者のうちで、11点以上減点されたのが1名(16点)だけだったことを挙げています。

(参考)
今春の調査によると、
宝塚北高校をはじめ宝塚市内4校、市立西宮高校、県立西宮高校、神戸高校、兵庫高校、北摂三田校、、、などなど
23の高校を除くほとんど全ての公立高校でミスがありました。

兵庫県の教育委員会のHPはこちら
http://www.hyogo-c.ed.jp/~board-bo/

今春の採点ミス記者発表はこちら
http://www.hyogo-c.ed.jp/~board-bo/kisya21/2104/2104201.html