Oさんは小学校の時に苦手な算数を克服するために入塾してきました。

公立小からそのまま公立中学校に進学し、その後、市内でトップクラスの高校(どこだかわかっちゃいますね)に進学しています。

そのOさん、今でも数学に苦労し続けてはいるものの、
秋の全統模試では偏差値63をマーク。
でもやっぱり「数学はまだ苦手」なんだそうです。
さて、ここからが本題なんです。
昨日、保護者の方とお話ししていて分かったことがありました。
それは、
中学3年生の時に高い目標をもって志望校を決めたことのきっかけです。
入塾当初の成績からは、●高に合格するのはなかなか難しいことでした。
じわじわ成績を上げてはいたものの、中学3年生になり志望校を決めるときには、●高にするか西高にするかで迷っていたそうです。
決め手は
特別特訓での同級生I君の存在だったそうです。
I君の「チャレンジする姿勢」とその頭の良さに影響され、「私も頑張ってみる」と決意したそうです。
2年前にそんなことがあったとは、恥ずかしながら知りませんでした。
個別学習だけでは出しにくい「特別特訓での横のつながり」を見事に活用したOさん。
次の目標は国公立大学ですね♪
引き続き頑張りましょう
(そういえば、今日も自習室に来ていました)
(追記)
(I君も小学校の時に算数が苦手で入塾したんですよ)
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