大学入学共通テストの実施期日 (1)~(3)の3パターン。
(1) 令和3年1月16日,17日
(2) 令和3年1月30日,31日 ※(1)の追試験としても実施。
(3) 特例追試験 令和3年2月13日,14日

 

(3)は、病気などで受けられない人の緊急避難の意味合いでの実施。

(2)も追試ですが、「学業の遅れ」を理由に、こちらの日程で受験することも認められます。

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従来であれば、ほとんどの受験生は(1)の日程で受験していました。

入試センター側もその想定で準備しておりました。(過去、追試は2会場でのみ実施でした)。

しかし、

今回は、47都道府県に追試用の試験会場を設けるそうです。[(2)での受験]

手続き方法(出願)はまだ公表されていません。

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その他に気になる点は次の通りです。

・総合型選抜の出願開始日は9月15日(2週間後ろへ)
・学校推薦型選抜の出願開始日は11月1日(こちらは予定通り)

また、文科省から各大学への要望として、
・個別試験についても追試の設定を求める。
・個別試験で、出題範囲の削減や選択問題を増やすよう求める。
(主に高3で学習する科目で発展的な学習内容から出題しないようにするなど)。
・いわゆる推薦入試(総合型・学校推薦型選抜)で必要な調査書に、高3の評定が記載なくてもよいよう求める。

 

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文部科学省が、令和3年度からの大学入試についての情報を提供するサイトはこちら

https://www.mext.go.jp/nyushi/

 

 

6月19日付資料:令和3年度大学入学者選抜実施要項について(通知)

2 出題範囲等 から抜粋

,例えば,高等学校第3学年でも履修することの多い地理歴史,公民,理科の2科目指定を1科目に減じることや, などの配慮を行うよう努めるものとする。
,各大学の個別学力検査の出題範囲等に関し,高等学校第3学年でも履修することの多い科目(数学Ⅲ,物理,化学,生物,地学,世界史B,日本史B,地理B,倫理,政治・経済など)の個別学力検査において,
入学志願者が解答する問題を選択できる出題方法とするなどの配慮を行うことや,教科書において「発展的な学習内容」として記載されている内容から出題しない,あるいは出題する場合においても,設問中に補足事項等を記載するなど,特定の入学志願者が不利にならない設問とすることなどの工夫を行うものとする。

,上記の内容は, 7月31日までに決定し,公表するものとし, (略)